東京都23区や埼玉県南部(板橋区・北区・練馬区・豊島区・文京区・川口市など)の お墓 霊園 墓地 永代供養墓 を紹介!

供養について

供養・改葬についてご紹介いたします。

供養って、どんな事をするの?供養の仕方の決まり事は、あるの?
改装って何?お墓のお引越しの事?!
お墓を求める際には、知っておきたい供養・改葬の???
まずは、次の4つ!!

 
開眼供養

「仏つくって魂入れず」という言葉があるように、仏像やお墓をつくっただけでは、ただの木像や石碑に過ぎません。

開眼供養では、仏像や墓石に魂を入れ、血のかよった拝む対象としての仏様やお墓にカタチを変える儀式をおこないます。

また、位牌の場合は、四十九日忌までに本位牌(塗り位牌)をつくり、法要時に合わせて開眼を行い、白木位牌については、お焚き上げしてもらいます。

法要とは

「法要」とは、身内や親しかった知人などが集まって故人の菩提を弔う行事で、追善供養とも呼ばれています。

四十九日忌の忌明け法要をはじめ、百ヶ忌、一周忌、三回忌、七回忌と以降、三と七のつく年に年回法要は巡ってきます。また、喪が明ける特別な一周忌を除いて、全て亡くなった日を含めて数えますので、2年目が三回忌、6年目が七回忌となります。

永代供養

「永代供養」とは、跡継ぎのいない人がお寺などの宗教法人に永年の供養に必要な費用を納めて、永代にわたって故人や先祖の供養をしてもらう方法です。

こうした「永代供養」の普及によって、従来では墓所を持てなかった人々も安心してお墓を持つことができるようになりました。

形式も個別墓や合葬墓など多様で、最初から永代供養墓として申し込む墓所や、従来型の墓所に必要が生じた時に申し込むことが可能な墓所など様々です。

改葬

「改葬」とは、現在埋蔵されている場所から別の場所に移すことをいいます。今日では、改葬する人達が増えています。

地方の実家にお墓はあるが、頼める親類等もいないためお墓の維持が思うようにできない。また、若い時に郊外にお墓を買ったが、加齢に伴い、体力的に遠くのお墓には足を運べなくなったなど、改装の理由は様々です。

郊外の墓所では、行楽シーズンとお重なるお盆やお彼岸の渋滞や混雑はやむを得ないでしょう。1日がかりのお参りとなることもしばしば。今後も、都心部を中心に改葬が増えるでしょう。